本田翼名前由来が壮大!ハーフに見せる日焼け対策激ヤバで自衛隊入隊

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初めて本田翼(ほんだつばさ)さんの姿を見たのは、2013年7月13日と20日に放送された『あたらしあらし』でした。

本田翼さんは嵐のリーダー・大野智さんが担当した企画『いたずら』に出演

私事で恐縮ですがこの時期は、どっぷりと大野智さんにハマっていたので、本田翼さんが同じ中学校の先輩・後輩の関係にあることを知って、軽く嫉妬した記憶があったりなかったりします。

それはさて置き、『いたずら』の企画に出演された本田翼さんといえば、学生の制服姿の出で立ちだったこともあり、まだまだあどけない『少女』といった印象で、正直芸能界でやっていけるとは思えませんでした。

しかし今ではすっかりBIG女優となり、数々の話題作やCMなど幅広く出演されるようになりましたね。

本田翼さんが芸能界にデビューするキッカケとなったのはスカウトなのですが、これが驚きの逸話なのです。

というのも、まだ小学6年生だった本田翼さんが、渋谷や原宿を歩いているとスカウトマンに声をかけられるのですが。

芸能界に興味があったのかなかったのかは別にして、丁寧におことわりをした・・・にも関わらず、また別のスカウトマンに声をかけられる→断る→声をかけられる→断るを、繰り返すこと7回!

この一日で7回もスカウトマンに声をかけられたのです!

どうですか?

原宿・渋谷に7時間滞在したとすると、1時間に一回はスカウトされる計算になりますよ。

結局7番目のスカウトマンの熱意に押され、中学生で事務所に所属することに決めました。

『SEVENTEEN』の専属モデルとして紙面を飾るようになると、若い女性のに注目される存在となり、その後も『ラブベリー』『non-no』と立て続けに人気ファッション雑誌の専属モデルを務めました。

そこで今回は、本田翼さんの本名に隠された素敵な話と、ハーフと間違われる秘密や実は自衛隊に入隊していたかも知れない??過去についてまとました。

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本田翼の名前の由来が壮大!

本田翼の基本情報

本 名/ 本田翼(ほんだつばさ)
出身地/ 東京都三鷹市
誕生日/ 1992年6月27日
血液型/ O型
身 長/ 166cm
体 重/ 43kg
趣 味/ ゲーム・漫画
家族構成/ 母・兄
事務所/ スターダストプロモーション

本田翼さんは本名で芸能活動しており、これは、中学校の卒業アルバム流出によって確定しています。

この『本田翼』という名前ですが、バイクの『HONDA』のエンブレムからイメージして名付けられたことは有名な話ですね。

ホンダ二輪を愛していた、翼さんの父親が名付けました。

エンブレムは企業の顔です。

そして『HONDA二輪』のエンブレムは、羽根の形をしていますよね。

ウイングマーク、ホンダウイングなどの愛称で呼ばれています。

そこから、『ホンダウイング』→『ほんだはね』→『ほんだつばさ』→『本田翼』と、変換させていったものと思われます。

「めっちゃ安易な付け方!」と思われたかも知れませんが、実はホンダウイングのエンブレムには、HONDAの創始者である本田宗一郎氏のこんな思いが込められています。

『これから世界を羽ばたくんだ!』

『人にバイクという、どこまでもいける翼をあたえたい』

HONDA二輪を愛していたのであれば、本田翼さんの父親だってこのくらいは知っていて当然の知識だったはずです。

本田宗一郎氏の受け売りだったかも知れないけれど、我が娘を思う父親としてはホンダウイングに込められた思いの通り、『羽ばたいてほしいどんな世界にいようとも』と強く願われたのではないでしょうか。

そんな父親は、本田翼さんが小学生の頃亡くなっていました。

これは『A-Studio』で本人が語っていたことなので間違いありません。

小学生といえば可愛い盛りですし、これから中学・高校・大学とどんなふうに成長していくのか、夢を思い描くだけでも楽しい時間だったと思います。

芸能活動を始めたのが中学に進学してからですので、本田翼さんが紙面を飾った姿も女優として活躍している姿も、お父さんが見ることはありませんでした。

でも、お父さんの願いの込もった名前通り芸能界を大きく羽ばたく可愛い女優さんとして活躍している本田翼さんの姿を、きっと遠くから見守っていることでしょう。

因みに

3歳年上の兄・卓人さんの名前もまた、HONDA二輪の『タクト』という車種からとったものだそうですよ。

本田翼さんの父親は、相当なHONDA二輪好きだったのでしょうね。

本田翼がハーフに見られる要因は白い肌!日焼け対策が激ヤバ!

本田翼さんは、しばしば『ハーフではないか』と囁やかれていますが、本田は正真正銘純粋な日本人です。

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ハーフだと間違えられる要因の一つになっているのが、持ち前の白い肌です。

女性は、『メチャクチャ焼いて健康的な小麦肌』を目指す人と、『紫外線・シミ・そばかすNO!絶対焼きたくない!』という人に分かれます。

本田翼さんは後者の考えの人で、絶対に肌を焼かないための日焼け対策をしっかりと念入りにされていました。

『日焼け止めを、多い時は1時間に二回塗り直したりして必死に日光対策してます

必死に・・・。

紫外線対策として多くの人が愛用している『日焼け止めクリーム』ですが、表示されている数値が高ければ高いほど紫外線から肌を守ってくれる力が強い・・・という意味ではありません。

例えばSPF30という表示。

クリームなどをつけない状態で日焼けしてしまう時間は日に当たり始めて、個人差で10分の人もいれば30分かかる人もいますが、平均すると約15分~20分と言われています。

SPF30の『30』という数字は、日焼けし始める時間を『30倍』に引き伸ばすという意味なのです。

PAの『+』の個数も紫外線からの制御効果を4段階で分けたものですが、海や山などレジャーを楽しむ以外の日常生活なら『PA+++』で充分です。

数値を上げれば上げるほど肌への負担は大きくなります。

『クリームはこまめに塗り直しましょう』と言われていても、流石に30分に一度はこまめすぎです。

日焼け止めクリームは2時間に一度の塗り直しで充分なのですから。

今は若さでカバーできていますが、肌に負担をかけすぎていると今後何かしらの影響がでないとも限りませんよね。

ハーフと言わせる、雪のような白い肌を大切に守って欲しいですね。

本田翼が自衛隊に入隊していたかもしれない過去

本田翼さんは高校卒業後の進路として、大学進学を目指していました。

どこの大学を目指していたのかは分かり兼ねましたが、どうやら残念な結果に終わったようです。

だって受験して不合格したのではなく、そもそも受験していないというのですから。

「どういうこと?」疑問符ですよね。

なんでも、大学受験のために提出する『願書』をポストに投函したのが、締切りの前夜だったんだそうです。

もし本田翼さんが受験しようとしていた大学が県内であれば、『新特急郵便』で午前中に郵便局に駆け込んでいれば当日配達の可能性が高くなっていました。

あくまで可能性が高いと言うだけで絶対ではありません。

それでも、普通郵便よりははるかにマシですよね。

速達にもせず、普通郵便で出してしまうあたりがマイペースというか、おまぬけちゃんというか、天然さんというか。

でも、そんなところが可愛くて仕方ないのですが・・・。

大学失敗の結果を受けて、『一浪するか、モデルに専念するか、自衛隊に入るか』を母親から提案され、悩んだ末に出した答えが芸能界一本に絞って活動していくことでした。

ここで二個目の疑問符ですよ。

「母親は、なぜ自衛隊に行くことを進めたの?」

本田翼さんといえば自他ともに認めるゲームオタクで漫画好きで、完全なるインドア派のイメージですよね。

そうなんです。

実は、運動音痴でスポーツ全般を苦手としているのです。

体の線も細いし、日焼けにもこんなに気にしている女の子に自衛隊は酷です。

「なぜ自衛隊を?」

その真相はこうでした。

「訓練しているときからお給料がもらえるから、割に良いでしょ!」

お、お母さん・・・?!

ぶっ飛んた発言に、さすが血は争えないなと思いました。

本田翼さんのまとめ

本田翼さんのお父さんから授かった大切な名前に込められた思いは、しっかりと翼さんに届き、女優として大きく羽ばたいています

本田翼なら、もっと高くもっと遠くまで飛べると信じています。

そうそう。

HONDA二輪のエンブレム『ホンダウイング』の翼にはモデルがいるってご存知ですか?

ギリシャ神話の『勝利の女神ニケ』だそうです。

勝利の女神

本田翼さんに相応しい称号だと思いませんか?

今後もますます飛躍する活躍を期待しましょう!

それにしても、自衛隊員にならなくて良かったと、胸をなでおろしました。

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