三崎優太のフルーツ青汁は経営続行？謎の高校時代と両親や実家は？

 

皆さんは三崎優太（みさかゆうた）さんをご存知ですか？

 

私は恥ずかしながら、今の今まで三崎優太さんという人物を知りませんでした。

 

こんなにも世の中を騒がせているのにね・・・。

 

三崎優太さんは18歳という若さで『株式会社メディアハーツ』を設立され、今日まで会社のために尽力されてきたイケメンの実業家です。

 

『青汁王子』という愛称で呼ばれているようですね。

 

現在は脱税の疑いで逮捕されております。

・・・た、逮捕？脱税？

 

三崎優太さんが代表取締役を務めるメディアハーツは、多くの芸能人も愛飲していると言われている『すっきりフルーツ青汁』を販売している会社です。

 

三崎優太さんやメディアハーツを知らない人でも、すっきりフルーツ青汁を知らない人はあまりいないのではないでしょうか。

 

あの不味いで有名な青汁にフルーツの甘さと爽やかさを加え、劇的に飲みやすくなってますのでもしかしたら「わたし、飲んでます！」って人も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

メディアハーツは年収12億円とも、会社の売上100億円とも言われている会社なのです。

あまりにも金額が大きすぎて一般人についていけない世界ですよね。

 

で、脱税ってどれくらいなの？って思いますよね。

 

『法人税1億4千万円、消費税4千万円を免れた疑い』

 

合わせて一億8千万円！一般人には到底払える額ではありません！

 

しかし三崎優太さんは、別荘を買ったり・馬を所有したり・海外旅行を満喫したり、他にもストラディバリウス購入に意欲を見せたりと・・・、ちょっと豪遊が過ぎますね。

 

人はお金を握ってしまうと、こんなにも変わってしまうものなのでしょうか。

 

そこで今回は三崎優太さんの会社のこと、謎の高校時代と両親や実家についてまとめました。

 

三崎優太のフルーツ青汁は経営続行？謎の高校時代！

三崎優太の基本情報

名　前／　三崎優太（みさきゆうた）
誕生日／　1989年3月29日
出身地／　北海道北見市
身　長／　181cm
血液型／　A型
職　業／　実業家・IT社長（株式会社メディアハーツ代表取締役2007年設立）

 

現在のメディアハーツは、家宅捜索が入るなどで社員の皆さんは大変な思いをされていることでしょう。

 

会社自体の評価は悪くなく、社員の口コミでも『なんでもやってみるから始まる』『ルールも自分たちで作り出す』など柔軟にアイディアが出せるような人にとっては、一から作り出す楽しさに働きがいがあると感じているようです。

 

そんな社員への裏切り行為ともとれる今回の脱税。

 

ホームページでは今後のメディアハーツにおいて、会社を続行する旨が記されています。

 

『なお、本件により事業活動に影響を及ぼすことはなく、社員一同運営継続に尽力して参りますので、これまで通りご愛顧、お取引賜りますようお願い申し上げます』

 

売上が100億円となれば、多くの有名人・著名人を含め一般人からも愛されていたと思われます。

 

「フルーティーなので青汁感がなく、ジュースのように飲める」

「バナナ風味がほのかに香り、甘すぎない美味しさ」

「青汁の臭さはないが少し薄めなので牛乳で割って飲んでる」

「苦味がほとんどなくていい商品だけど、全体的に薄味」

「水で飲むと粉っぽさが気になる」

 

飲み方によっては薄味という意見もあり、牛乳などで割ることで味をはっきりさせ粉っぽさも改善させられるようですね。

 

更にはダイエット効果に対しても多くの口コミが書き込まれています。

 

「断食に使ったらむくみが取れ、3kgの減量に成功した」

「肥満体型だったけどフルーツ青汁を購入してから野菜中心の食事になり、-8kg達成」

「朝食置き換えダイエットに挑戦し、3ヶ月で4.5kgも体重が落ちた」

 

人によっては商品との相性が良くないと言う意見もありますが、こんなにも信頼された青汁なら売れて当たり前だったと思います。

 

ちょっとした不祥事でお客さんは離れていってしまいますので、今後は残された社員さんたちの努力が試されるのではないでしょうか。

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三崎優太のフルーツ青汁経営者の謎の高校時代！

さて、イケメン実業家として成功し、テレビ出演もされていた三崎優太さんとはどんな人物だったのでしょうか。

 

高校時代を振り返っていきます。

 

三崎優太さんは、心に秘めた思いがありました。

 

「弁護士になる！」

 

そうなんです！今でこそ代表取締役社長として会社を経営していますが、学生の頃は弁護士を目指していた時期があったのです。

 

弁護士になるスタンダードなルートとしては『四年制大学を卒業した後に法科大学院に進学、司法試験を受けて合格』という険しい道のりです。

 

しかし出身高校に縛りはないようなので、三崎優太さんは地元の中学を卒業すると札幌市内にあると思われる全日制の高校へと進学し、学生会館で生活を開始しました。

 

学生会館っていわゆる寮のことですよね。

 

完全個室となるお部屋には、勉強に充分な大きさの机と照明と椅子が備え付けれており、ベッドもあるので寝るところは確保されています。

 

他にも食堂・大浴場・シャワールーム・洗濯機などがあり、勉強のための一時滞在施設としては申し分ないくらいの充実ぶりです。

 

司法試験を受けようとしている人だから、さぞかし勉学に明け暮れた毎日を過ごしたのだろうなと思いきや、高校入学直後に一度目の退学処分だそうですよ。

 

「え？」ですよね。

 

弁護士目指すような人が、退学処分をくらうでしょうか？

 

しかも『一度目』ってなんですか？って話なんですけど・・・。

 

因みに退学処分になってしまうには、警察の人のお世話になっちゃうような重めの問題行動が要件として挙げられます。

 

一度目の退学処分のあと、三崎優太さんはすぐに通信制の高校へと編入されました。

 

今度こそ学業に身を入れて弁護士を目指したのかと言うとそうでもなく、今度は遊び呆けて二度目の退学を経験したそうです。

 

二度目の方は自主退学をされたのではないかと思われます。

 

でも、学歴として『通信制高校卒業』となっていますので、もう一度奮起し編入したことになりますね。

 

3年生になった三崎優太に何が起きたのかは分かりませんが、社会不適合者だと思い込み引きこもりを経験します。

 

でも、この引きこもりはそう長く続くことはなく『稼がなければならない』と強く思ったある時、書店に並ぶ一冊の本との出会いが人生を大きく変えたのです。

 

手にとったのは、アフィリエイト実践本でした。

 

この一冊を隅から隅まで徹底的に読み込み、誰にも頼らず独学でひたすらパソコンと向き合ったのでしょう。

 

高校を卒業した後、月収400万円というとてつもない報酬をGETしました。

 

これが全ての始まりだったのです。

 

三崎優太さんの高校生活3年の間に、高校退学2回経験・夢見た弁護士の道挫折・引きこもり・実業家として成功と、恐ろしくも忙しい時間を送ったのでした。

 

青汁王子の両親ってどんな人？実家は？

サイトによって、三崎優太さんの出身地が札幌市となっていますが、それは高校生活を送っていた土地のことで情報がごっちゃになったものと思われます。

 

三崎優太さん自身も出身地を問われた時、「北見という田舎で暮らしていた」と語っていますので、間違いなく今も実家は北見市にあると推測されます。

 

三崎優太さんのご両親は家柄が良いところの出身で、ふたりとも歯科医をされているそうですよ。

 

ご家族はとても仲がいいようで、特にお祖父ちゃんお祖母ちゃんたちにとって三崎優太さんは自慢の孫だったのではないでしょうか。

 

テレビ出演の他にも、ゆりあんレトリィバァさんとMVで共演されてますので、ほぼタレントさんとしても活躍する息子にご家族も鼻が高かったことでしょうね。

 

三崎優太さんのまとめ

青汁王子・三崎優太社長が高校生の時に、何気に手にしたアフィリエイトの本がキッカケで人生の歯車は大きく回り始めました。

 

ゲームの攻略サイトが人気を博し、月収400万円を手にした時の気持ちってどんな感じだったのでしょうか。

 

弁護士の壁はあまりにも高く挫折し『社会不適合』と思い込んでいたところの400万円ですので、やっと自分の居場所をみつけたという感じでしょうか。

 

その後は順風満帆ではなかったにしても、着実に力をつけてネット業界を駆け上がっていった三崎優太さん。

 

税金対策として立ち上げたメディアハーツだったのに、まさかその会社の脱税の疑いで逮捕されてしまうなんて。

 

今回の逮捕は、本当に残念でなりません。