小さい体の中からパワーみなぎる、元気いっぱいの女優・福地桃子(ふくちももこ)さんが活躍されています。
福地桃子さんの演技にはまだ色がついていないので、スーッと透き通った自然な感情が入ってくるようですね。
上っ面の芝居ではなく気持ちから役に入り込み、その人物が何を思って今を生きているのかを考え感じられているからこそ、女優のしごとが楽しくて仕方がないようです。
そこで今回は、福地桃子さんの性格のことや可愛くないと言われる理由、幼い頃に躾けられた父親の教えについてまとめました。
福地桃子の性格が悪いといわれる噂!真相に迫る!
福地桃子の基本情報
本 名/ 福地桃子(ふくちももこ)
出身地/ 東京都
誕生日/ 1997年10月26日
血液型/ A型
身 長/ 153cm
趣 味/ 映画鑑賞・旅行
特 技/ バレーボール
事務所/ レプロエンタテインメント
福地桃子さんは清楚・可憐な女性にしか見えないのですが、ネットでは「性格悪いよね」と噂されています。
喋り方もオットリしていて、発言には気をつけているようにも思えるのですが、福地桃子さんに一体何があったのでしょうか。
それは福地桃子さんがバラエティー番組に出演している時に起きているようで、言葉遣いや態度に視聴者から反感を買ってしまっているようなのです。
世間の声をまとめてみるとこんなことを主に言われていました。
「福地桃子さんは、年上の芸人さんを小馬鹿にしたような態度で『私は女優よ。あなたたち芸人とは住む世界が違うの』と言わんばかりのふてぶてしさがにじみ出ている」
「哀川翔さんの娘だったら教育が厳しそうなのに・・・、番組に出演している態度が今どきの若者全開で、興味が無い内容にはやる気を示していない」
「テレビに出ている意識はないのか、言葉遣いが全然なっていない」
「二世タレントと言われたくないと口では言っているが、バックには『哀川翔』が付いているんだぞと言わんばかりの天狗な態度に腹が立つ」
「番組を司会進行する大物芸能人からも、福地桃子さんの目に余る態度が指摘されていたり、相性の悪いのか司会者を怒らせていたりするのが見ていて不愉快に感じる」
そんなふうに言われて見ると、福地桃子さんは間延びしたような返しだったり、舌っ足らずでかわい子ぶっているようにも見えなくもないですね。
でもそれは、まだテレビ慣れしていないからではないでしょうか。
いくら女優デビューしたとは言っても新人の間は、今自分がどんな表情でいるのか、どんな角度でその顔をカメラが狙って撮っているのか、トークもどんなふうに切り替えしたら良いのかなど、模索している最中だと思われます。
もちろんプロ意識はしっかりと持っていなければなりませんが、いきなりベテランと同じような振る舞いを要求されても困ると言うものです。
これから様々な作品に携わりインタビューや取材を受けていく中で、多くのことを学んで成長していくのだと思います。
バラエティー番組も場数を踏まなければ、トークのスキルアップは望めません。
今は現状をこなすことでいっぱいいっぱいでしょうけど、福地桃子さんの中で心にゆとりが出来た時にグンっと伸びるものがあると思います。
だから今は、今しか見られない素の福地桃子さんを楽しませて頂きましょう。
福地桃子が可愛くないのは何で?
20代に入ったばかりの福地桃子さん。
肌がピチピチしていて本当に可愛らしいですよね。
そんな福地桃子さんは、女優の足立梨花さんやTWICEのダヒョンさんに似ていると言われ羨ましい限りですが、その半面『可愛くない』という声が聞こえてきます。
笑った顔なんかは穢れを知らない少女なのですが・・・うーん・・・、確かにどことなく残念な感じもしますよね。
『可愛くない』という意見の他にも『華がない』『地味だ』『ただの七光』といった声が多いようです。
なんでなんだろうと福地桃子さんの写真を眺めていると、顔に凹凸がなく薄い感じがしました。
そこから見えてきたものは、目と眉毛の配置が外よりになっていて、鼻も低いせいで眉間の辺りが平面のように見えるのです。
スっと伸びた鼻筋は美しいと思うのですが、小鼻がいわゆる団子っ鼻なので笑うと横に広がりすぎます。
唇に思うところはありませんが、笑った時に出来るエクボがまた邪魔する存在です。
普通ならチャームポイントになり得るエクボが、福地桃子さんのはほっぺたが零れんばかりに出ている所に、ハニカムんで出るエクボでぷっくりしたほっぺたが強調されてしまい、不自然にほうれい線がくっきり浮かび上がってきてしまってます。
丸顔も少なからず、エクボが似合わないように見せている要因にも思えますね。
母親である青地公美さんは、ミス・ユニバース北海道代表に選出されたほどの美貌の持ち主なだけに、比べてしまうと残念感が否めません。
でも福地桃子さんはまだまだ若いですので、これからはナチュラルメイクだけでなく魅せるメイクを施せるようになると、きっと素敵な女優な変身することでしょうね。
私は嫌いじゃないですよ、福地桃子さんの素朴な笑顔。
普通の女の子だったら誰にも何も言われなかったのでしょうが、彼女は女優の世界で生きることを選び二世タレントを公表してしまったから、必要以上に『可愛くない』だの『ブス』だのと言われてしまっているのです。
30歳を迎える頃にはメイク力も上達して、みんなが振り返るほどの美人さんになっているかもしれませんね。
福地桃子の幼い頃の父の教えとは?
チョイチョイ出してきましたが、福地桃子さんの両親は大物芸能人なんですね。
父親は、泣く子も黙る哀川翔さん。
男気のある俳優さんですね。
娘と名字が違うのは、『哀川翔』が芸名だからです。
本名は『福地家宏(ふくちいえひろ)』さんと言うそうですが・・・しっくりこない名前ですよね。
母親は、青地公美(あおちくみ)さん。
元女優で活躍しており、現在は哀川翔さんが所属する事務所の社長を務めています。
1979年のミス・ユニバース北海道代表に選出されるほどの美女で、哀川翔さんが一方的に惚れこんだようですよ。
そして福地桃子さんは5人兄弟の末っ子で、上から順番に『女・男・男・男・女』です。
上三人は青地公美さんの前の夫(多賀英典さん)との間に生まれた子供で、異父兄弟ということになります。
長女のMINAMIさんは歌手活動をされています。
長男と三男は芸能活動をしておらず、一般人のようです。
因みに長男さんは結婚して子供がいるということなので、福地桃子さんは若くして叔母さん、哀川翔さんもお祖父ちゃんなんですね・・・。若っ。
次男は女子高生バント『SCANDAL』のマネージャーをされています。
(SCANDALの『瞬間センチメンタル』なかなか良い曲で驚きました)
父親・哀川翔さんは、5人の子どもたちを別け隔てなく愛情いっぱいに育てられたそうです。
哀川翔さんの子育て、かなり厳しそうですよね。
でも意外にもイメージとは全く違って、教えを守ってさえいれば子どもたちには怒ることはあまりなかったようですよ。
福地家の三原則
『嘘をつかない・人のものを取らない・人を傷つけない』
人が人と接する社会を生きる中で、守られるべき当たり前のことばかりですよね。
この三原則を教えられているからこそ、福地桃子さんはこんなにも真っ直ぐで純真無垢な表情を表現できるのですね。
しかも、三原則を破ったものには世にも恐ろしい事が起きるそうです。
その他福地家の細かいルール
『9時にはぐっすり寝ていないといけない』
『テレビゲーム禁止』など
これはなかなかハードなルールですよね。
『良い子は9時には寝ましょう』とは、世間一般的には9時になってから床につくものと認識されていますが、福地家の場合9時の時点でぐっすりと眠って夢の中にいなければなりません。
また、ゲームは友達から借りたものでも、哀川翔さんに見つかってしまうとその場で没収、そして捨てられてしまいます。
「ゲームをするなら川へ行け。釣りをしろ」
ゲームには一時の楽しいという感情はあるかも知れませんが、電源を切ったら終わりです。
しかし、外に出て自然に触れることで脳を活性化させ、感情が豊かな大人へと成長させてくれます。
部屋の中に閉じこもっているよりも、自然の中を駆け回っている方がはるかに味のある人間になれますよね。
まさに、福地家の三原則に通じているのではないでしょうか。
福地家家訓
『生きたいように生きろ』
福地桃子さんが女優デビューを決めた時に、家訓は活かされました。
父・哀川翔さんに申し出た時、「いいんじゃない。好きなようにやりなさい」とあっさり快諾されたそうですよ。
そして、福地桃子さんは次の様にも考えたそうです。
「父親の七光・二世タレントとしてではなく、実力で女優になりたい」
その思いが強かったため、福地桃子さんが憧れてやまない新垣結衣さんが所属している『レプロエンタテインメント』と契約を結びました。
そんな意図からデビュー当初は父親を伏せて芸能活動を始めていたのに、意外と簡単にカミングアウトした福地桃子さんは、やっぱり『今どきの若者』でしたね。
福地桃子さんのまとめ
福地桃子さんは二世タレントというだけで『性格が悪い』とか『可愛くない』とか『親の七光だ』などと言われてしまいます。
確かに、親が有名人だからと言うだけで芸能界にデビューする二世タレントが増えてきました。
下積み時代や売れない時代や苦しみをしらない二世タレントが、テレビで分わきまえなかったり不祥事を起こしたりと目に余るものがありますよね。
福地桃子さんも哀川翔さんの二世タレントではありますが、しっかりと自分の足で立って一人の女優として活躍していって欲しいと思います。
今後の動向を見守りつつ、応援していきましょう!