2019年夏、深田恭子さん主演のドラマがスタートしますね。
『ルパンの娘』
深田恭子さんが演じる主人公・三雲華は、彼氏の素性を知らずに恋に落ち健全なお付き合いをしているのですが、実は警察一家の息子だった。
何を隠そう、三雲華は泥棒一家のお嬢様。
そんな二人がお互いの素性を知らずに惹かれ合っているのに、真実を知った華は正体を明かすことも出来ず・・・。って。
どう考えても面白くなるドラマですよね。
ツマラナくなる要素が全くなく、放送開始が待ち遠しいドラマのひとつです。
ところで、主役を演じる深田恭子さんは何歳になってもおキレイで、同じ女性としては羨ましい限りです。
そこで今回は、深田恭子さんの魅力についてまとめました。
美しいのは外見だけ?すっぴんが劣化しているって本当?気になる演技のセンスは?
深田恭子の魅力は外見だけ?
深田恭子の基本情報
本 名/ 深田恭子(ふかだきょうこ)
出身地/ 東京都北区
誕生日/ 1982年11月2日
血液型/ O型
身 長/ 163cm
特 技/ 書道・水泳
事務所/ ホロプロ
多くのファンから根強い人気を誇る深田恭子さん。
深田恭子さんが芸能界入をしたのは、1996年に開催された第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン『PURE GIRL オーディション』に応募し、20,000人の中のグランプリに輝いたからでしたね。
応募した理由は、歌手の華原朋美さんに憧れていたからだそうです。
深田恭子さんは幼い頃からピアノを習っており、音楽には自信があったのでしょう。
実際に作曲も手がけており、1999年にリリースした『Dear…』というアルバムに収録されています。
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深田恭子が芸能界の最前線で活躍する魅力
正直に言うと個人的には、深田恭子さんは苦手なタイプなのですが、年齢を重ねるごとに本当に美しくなっていきますよね。
ファンの間でもその美しさは、大絶賛されています。
『深田恭子さんは美しい顔をしている』
『深キョンの笑顔は素敵過ぎる』
『30代に入ってますますキレイで、肌は20代前半にしか見えない』
『声が優しくて癒やされる』
見る人によっては、深田恭子さんは普通っぽくて庶民的な顔立ちで、親しみやすいふくよかな容姿をしているという声も聞こえてきます。
深田恭子さんといえばバストがふくよかで有名ですが、そのせいでしょうか、確かにふっくらモチモチもち肌のように見えますよね。
肌も白いので、本当に『お餅のような』という比喩がピッタリしっくりきます。
深田恭子さんの魅力は、外見だけではありません。
おっとり・ふんわりした雰囲気を醸し出す中に、実はピアノが弾けて作曲もしているというところです。
ピアノCDをリリースしていることは、先程も述べたとおりです。
そして深田恭子さん、ふわっとした雰囲気なのに運動神経が抜群なんです。
「私の前世はイルカだったのかも」と豪語するほど泳ぎを得意としており、30歳からはサーフィンも始められていきますよね。
波に乗るのに体幹がしっかりしていないと、楽しむどころかサーフボードにも立ち上がれず、ツマラナイ時間が過ぎていくと思われます。
しかし、深田恭子さんはしっかりボードに立ち上がり、しかも輝く笑顔です!
もしかしたら本当に前世がイルカなのかも知れませんね!
深田恭子が芸能界の最前線で活躍する不思議
深田恭子さんを絶賛する声は理解しましたが、逆に「そんなことないよ」という声もありましたのでご紹介していきます。
『30過ぎて外見ばかり磨いていて魅力がない。中身は性悪』
『実は深田恭子が、中身がない女優だということをファンは知っている』
『中身がない女優にいつまでもファンはついていない』
『堂本兄弟という歌番組で、ゲスト出演した女優を睨んでいるらしい』
『整形依存。深田恭子自身は無意識にそれを知っている』
なんとも厳しいお言葉・・・。
中身がないって、身もふたもない事を言っている人もいるようですが、本当にそうでしょうか?
深田恭子さんはあまりバラエティー番組やトーク番組には露出されていませんが、それこそ最近は『ルパンの娘』の番宣で姿を見かけました。
その時そこにいた女性は女優・深田恭子というよりも、リアルな深田恭子さんで、ドラマやCMでは見せない、しっかりとした発言をされる女性でした。
こうなってくると、中身がないっていうのは一種の『僻み』の様に聞こえてきますよね。
ゲスト女優さんを睨んだというのも語尾に『らしい』がついている以上、事実かどうかは怪しいです。
しかし深田恭子さんの外見を否定する言葉は見当たりませんでしたので、『美人である』ということは、皆さん認めているようです。
深田恭子の魅力!すっぴんが劣化したって本当?
深田恭子さんの、個人的に抱いている印象は『生意気』でした。
そこまで可愛いわけでもないのに偉そうなんですよね。
現場で気に入らない人がいれば「あの人、私に挨拶しなかったからバラして」と言ってみたり、撮影中も「私はこっちからの角度の方が可愛く映るから、アングル変えて」と言ってみたり。
女王様もいいところ!だったのですが、この頃の深田恭子さんは本当にキレイになりました。
私の感じていた『ツンっ』とした感じがなくなりましたよね。
年齢を重ねて美しくなると同時に、印象も丸くなったように思えます。
『ツンっ』がなくなったことで美しさに磨きがかかり、更に内面からも透明感が満ち溢れていて、もはや老いを感じません。
30を過ぎてくると一般的に女性は悲しいかな、お化粧などでは誤魔化しきれない人が増えてくるものですが・・・深田恭子さんは30半ばにしてもすっぴんが輝いています。
どっからどうみても20代前半にしか見えませんよね。
『メイクが濃くなった』
『整形依存している』
『深田恭子が劣化した』
そんな風に言う人がいますが、そんなことは全然ありません!
デビューした時はぽっちゃりとしたかわいい女の子だったかも知れませんが、今は余裕のある魅力的な女性となりました。
これから40代・50代と年齢を重ねた時、深田恭子さんはどこまで美しくなっているのでしょうね。
深田恭子の魅力は演技のセンスにも!
深田恭子さんがブレイクのキッカケの背景に、『神様、もう少しだけ』があります。
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当時は15~16歳で演技力がまだまだだったのですが、深田恭子さんだけが持っている確かな存在感がありましたよね。
若々しく体当たりで演技をしていたので、本当に素晴らしかったです。
日本中を魅了していました。
今でもデビュー当時の存在感は健在で、良くも悪くも、人の視線を集める才能には長けていて、ずっと芸能界の第一線で活躍しているのはすごいと思います。
しかし残念ながら、深田恭子さんの演技力は伸びてこなかったように思えます。
深田恭子さんの演技の評価は、賛否両論あるようです。
『演技が上手いて需要があるから、イメージが悪くても干されることがない』
『深田恭子の芝居は上手いとは思えない』
『常識はずれなキャラだと、ものすごくハマる女優』
『上手いも下手もなく、微妙。顔だけ』
『上手いと思ったこともあったが、他の女優と比べるとちょっとね』
うーん。
深田恭子さんの演技って、危なっかしい感じがします。
どの役を演じても『The.深田恭子』で、ふわふわ足が地に着いていないと言いますか、感情が役に入っていないと言いますか。
声が馬鹿っぽく聞こえるのでかなり損をしているという声も、ネットに上がっていましたし。
でも、当たり役が多いのが彼女の魅力だーと言う人もいます。
女優をしていない深田恭子さんは自然で可愛くて、その普通の感じで演技をしたらもっと多くの人から『魅力的な女優だ』と認めてもらえるのにな・・・と、思います。
深田恭子さんのまとめ
深田恭子さんはおっとりした外見にもかかわらず、実はすごい才能の持ち主です。
彼女のイメージに合わない難しい役柄も、意外と好演してしまう女優です。
そして、たくさんのドラマや映画に出演して円熟女優になってもいい頃なのに、いつまでたっても素人ッぽいところがまた、たまらなく可愛いですよね。
『顔だけに頼っている、セリフが下手な女優』
パット見はそうかも知れませんね。
深田恭子さんは喋りがおっとりし過ぎているので、アドリブが利かないなどとも言われていますし、ちょっとKY気味なとこも。
でも、年齢とともに美しくなっていく深田恭子さんは驚異的です。
これからもその美しさに磨きをかけて、10年後20年後どのような女優になっているのか楽しみですね。
今後も応援していきましょう!