仙道敦子復帰!若い頃の歌がうまいアイドル女優の子供はどっち似?

仙道敦子 復帰 若い頃 歌 うまい 子供 芸能
http://www.ken-on.co.jp/
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仙道敦子(せんどうのぶこ)さんが、昨年2018年7月に放送された連続ドラマ『この世界の片隅に』で、主人公・すずの実母である浦野キセノ役で女優業を復帰されました。

 

「あまり見かけない女優さんだなぁ」・・・なんて思って見ていましたが、実は23年前に芸能活動を休止されていたのですね。

 

20年以上も現場から離れていると、その分年もとってしまい自分の居場所なんてないんじゃないかと不安になったと思います。

 

しかしそのブランクも、全くブランクと思わせないしっかりとしたお芝居をされていましたね。

 

そこで今回は、仙道敦子さんの活動休止する前の若かりし頃の活躍や歌がうまいと言われる歌唱力、お子さんについてまとめました。

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仙道敦子が復帰!活動休止する前の若い頃の活躍とは!

仙道敦子の基本情報

芸 名/ 仙道敦子(せんどうのぶこ)
本 名/ 緒形敦子(おがたのぶこ)
出身地/ 愛知県名古屋市
誕生日/ 1969年9月28日
血液型/ B型
身 長/ 160cm
事務所/ 研音

 

意外にも仙道敦子さんの芸歴は長くて驚きます。

 

仙道敦子は10歳で児童劇団ひまわりに所属すると、子役としてデビューし活躍していました。

 

若干11歳にして時代劇『大江戸捜査網』に出演すると、翌年には高橋英樹さん主演の社会派ドラマ『判決-生きる』でレギュラーデビューを果たしました。

 

『名子役』と多くの大人たちを唸らせていた仙道敦子さんの演技は、現代で言うところの『天才子役』に属するのでしょうね。

 

13歳の頃には、映画『鬼龍院花子の生涯』や『白蛇抄』などの話題作に立て続けに出演すると、第7回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞

 

更には、第8回くまもと映画祭新人女優賞を受賞しました。

 

1986年17歳になった仙道敦子さんは、当時超話題となった連続ドラマ『セーラー服反逆同盟』に、中山美穂さんと共にW主演を務めました。

 

80年代後半と言えばロング丈のセーラー服が流行っていた時代で、麗しき女子高生が悪の組織に立ち向かって闘う『スケバン刑事』なんかも、莫大な人気を誇るドラマでしたよね。

 

この頃から女優として絶大な人気を誇っていた仙道敦子さんに、熱狂的なファンが多かったのも頷けます。

 

ファン曰く

「仙道敦子はアイドルではなく、職人的な女優

だそうです。

 

演技力には定評のある女優として大絶賛されていました。

 

超売れっ子女優の仙道敦子さんは都立代々木高等学校を無事に卒業すると、大学には進学することなく、ドラマを中心として多くの作品に携わっていました。

 

1991年に放送された『西郷札』で運命的な出会いを果たします。

 

この作品は、松本清張作家活動40周年記念のスペシャルドラマで、塚村季乃役を演じた仙道敦子さんの夫役が緒形直人さん、その人だったのです。

 

二人は夫婦役を演じたことをキッカケに交際がスタートさせると1993年、仙道敦子さん24歳の時に、本物の夫婦となったのです。

 

人気絶頂の時に、しかもこんなに可愛い仙道敦子さんを射止めた緒形直人さんが羨ましいですよね。

 

結婚を発表してから受ける仕事がぼちぼちになった仙道敦子さんでしたが、1995年を堺に女優の一才の仕事から遠のくことになります。

 

芸能界を引退したと思われていましたが、実は事務所には所属し続けていたので長期の活動休止ということだそうです。

 

女優としてしっかりとした個性があり、独特の美しさを兼ね備えているといった印象の仙道敦子さんは、第一子を妊娠してから23年間の長い長い活躍休止期間に入ったのでした。

 

仙道敦子は歌がうまいアイドル女優で歌唱力抜群!

熱狂的なファンには怒られてしまいそうですが、アイドル女優としてドラマや映画に引っ張りだこだった仙道敦子さん。

 

その活動は女優だけに留まらず、1984年15歳には『青いSunset』という曲で歌手デビューも果たしています。

 

シングル4枚、アルバム2枚をリリース。

 

何曲もレコードをリリースする可愛らしさを売りにしたアイドルとは違って、仙道敦子さんの歌声には透明感の中にハリがあり聞いていて心地が良いです。

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仙道敦子反逆同盟同盟の挿入歌『Don’t Stop Lullaby』

ビブラートが利いていていますよね。

 

仙道敦子さんの肌の白ささえも、透き通って澄んだ歌声にマッチしています。

 

1993年11月リリースした、吉田栄作さんとのデュオ『NOA』の名バラード曲『今を抱きしめて』

作詞・作曲はX JAPANのYOSHIKIさんです。

 

YOSHIKIさんの美しいメロディラインと、仙道敦子の天使の歌声が心にしみる曲ですね。

 

女優としての復活だけでなく、歌手活動も再開して欲しいと熱望する声が聞こえてくるのもわかる気がしますね。

 

仙道敦子の子供は父と母のどっち似ている?

仙道敦子さんには子供が三人います。

 

長男・次男・長女の三人で間違いなさそうです。

 

長男の緒形敦(おがたあつし)さんは、なんと2017年10月に『陸王』で俳優デビューをしています。

 

小さい頃は絵を描いたり歌を歌うのが好きだったという敦さんは、ファッションデザイナーになるのが夢だったそうですね。

 

スポーツ万能ということもあって、小学生の頃からずっとサッカーに打ち込んでいました。

 

米国東海岸の選抜メンバーにも選ばれるほどの実力でした。

 

中学校を卒業すると、アメリカの高校に留学します。

 

兼ねてよりファッションデザイナーになりたいと思い描いていた夢に向けて、芸術系の大学に進学することが決まっていたが・・・

 

敦さんが選んだ道は、ファッションデザイナーでもサッカー選手でもなく、両親と同じ俳優だったのです。

『俳優に全力で取り組みたい』

大学進学を辞めて帰国したのでした。

 

それにしても、敦さんはスラッとしたイケメンさんですよね。

 

男の子は母親に似ると幸せになるといいますが、敦さんは完全に父親である緒形直人さんのDNAを強く受け継いだようです。

 

目と眉毛の感じは直人さんそのもののように感じます。

 

優しい雰囲気は仙道敦子譲りですね。

 

次男は現在一般人ですが、芸能界に興味があるようで長男と同じ道を歩むかのように留学しているそうです。

 

近い将来、仙道敦子さんソックリなイケメン俳優が誕生しそうな予感がしますね。

 

一番末っ子の長女はまだ義務教育真っ只中ですが、芸能一家で一人だけ一般人ということは考えにくいので、そろそろモデルとして彗星の如く現れそうですね!

 

仙道敦子さんのまとめ

結婚する前の、あの可愛らしい仙道敦子さんにノックアウトされた男性ファンは数知れず。

 

結婚して主婦として家庭を支えて、子育てに一段落した仙道敦子さんが2018年7月に『この世界の片隅に』で待望の女優復帰を果たしました。

 

23年というブランクを感じさせない堂々としたお芝居は健在でしたね。

 

芸能活動を休止する前と比べても、全然変わりなく美しい仙道敦子さん。

 

劣化なんて言葉は当てはまらないどころか、昔の可愛さに大人の魅力をブレンドしてより一層輝きは増したようにも感じます。

 

以前の仙道敦子さん知っているあなたも、知らないあなたも、再ブレイクする女優・仙道敦子さんに注目して応援していきましょう!

 

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