これから女優として本格的に始動する伊原六花(いはらりっか)さん。
これまでは目立った芸能活動はしてなったのですが、2018年春、高校を卒業してから得意のダンスを武器に芸能界に殴り込み!
元々9歳から子役として活動を始めており、演じる楽しさや拍手喝采を浴びる快感がたまらなく好きで、ここまで駆け抜けてきました。
夏には女優としてデビューを果たします。
そのキュートで愛らしい六花さんが、テレビ画面で大暴れする姿を見る日がすぐそこまでやってきています。楽しみですね!
そこで今回は、注目の大型新人女優・伊原六花さんについてまとめました。
伊原六花の本名は?
最近はキラキラネームが流行っているので、芸名や源氏名なのように感じる名前の本名のお子さんが多く存在します。
「それ、ペットにつける名前だよ!」っていうような名前がありふれている中、『六花』が本名なのか、芸名なのか、微妙ですよね。
個人的にはお洒落だなと感じた『伊原六花(いはらりっか)』という名前。・・・本名ではなく芸名でした。
伊原六花の基本情報
芸 名/ 伊原六花(いはらりっか)
本 名/ 林沙耶(はやしさや)
出身地/ 大阪府大阪狭山市
誕生日/ 1999年6月2日
身 長/ 160cm
体 重/ 44kg
血液型/ A型
特 技/ ダンス
好きな女優/ 宮崎あおい
事務所/ フォスター
フリーランスで子供ミュージカルなど、数々の舞台に立っていた六花さんですが、当時は本名である『林沙耶』の名前で出演していました。
事務所にも所属しないでミュージカルに立つなんて、余程お芝居が好きだったのでしょうね。
芝居とダンスに明け暮れていた六花さんは、あることをキッカケにテレビ出演することで現在の事務所であるフォスターの目に留まり、高校3年生の時契約を結び『伊原六花』という芸名でデビューが決まったのです。
本名も割と可愛らしく、わざわざ芸名をつけなければならない程ではないように感じますが、事務所の意向があったのでしょうね。
因みに『六花』とは雪の異称で、雪の結晶が六角形であることからこのように呼ばれるようですよ。
雪のように美しく儚く、且つ、六角形のように機能的で効率の良い魅力溢れる女優に成長するよう願いを込めて『六花』と名付けられたのでしょうか。
名前に、ちっちゃい『っ』が入っているだけで、可愛さがグンとアップしますね!
伊原六花と登美丘高校の関係性とは?
伊原さんの卒業校は『大阪府立登美丘高等学校』・通称『登美丘高校』です。
そうです!
あの、女子高校生がバブル時代の派手で奇抜な衣装とメイクで身を包み、ちょっと困り顔で激しいダンスを披露する、登美丘高校です。
登美丘高校は進学校で、偏差値も『59』と高め。
その高校の普通科に入学した伊原さんは、ダンスが好きだからこそ、もっと高みを臨むためにダンス部に入部しました。
実は、登美丘高校は過去に多くのダンス大会で、優勝や準優勝を受賞するほどのダンス強豪校だったのです。
登美丘高校ダンス部はストイックで、夏休みに入ると一日の練習時間が9時間にも及び、その間の休憩時間はたったの10分というから驚きです。
伊原さんは高校3年間、ダンス部に命をかけ努力を惜しみませんでした。
荻野目洋子さんのダンシング・ヒーローに乗せた『バブリーダンス』のセンターを務めたキャプテンが伊原六花さんだったのです。
そんな六花も18歳となった2018年、高校の卒業式を迎えます。
友達にも後輩にも愛されていた伊原六花さんが、女優として高校を送り出される瞬間は感極まって、目には大粒の涙が流れ落ちるシーンもありました。
https://youtu.be/cyHREYLRRD0
後輩は、卒業式の定番の曲・仰げば尊しに乗せ、ダンス部らしく先輩・伊原六花さんを華々しく送り出したのでした。
伊原六花はかわいくない?
バブリーダンスで一世を風靡した、登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花さん。
大学進学もキッパリと諦め、今後は女優として生きていくことに決めたばかりというのに、巷では『すっぴんがかわいくない』と話題で溢れているようですよ。
かわいくないと言われる理由は、バブリーダンスでの濃いメイクにあるようですね。
そちらが見慣れてしまったのか、素顔に近い薄化粧の彼女は極々普通の女子高校生に写ってしまうようです。
一般人としてはかわいく見えても、キラキラの芸能界に入ると、そのレベルに達していないという評価なのでしょうね。
でも、最近まで普通の高校生をしていた女の子が、今日から芸能人だからキラキラするというのには無理があります。
今でこそ輝いている大物女優だって、デビュー仕立ての頃は何だか『いも臭くて田舎臭さい』、本当に女優としてやっていけるのかと思いませんでしたか?
それと同じです。
六花さんもこれから色々な現場で色々な人と出会い、荒波に揉まれて垢抜けていくのです。
見てください!この弾ける笑顔。
新人女優はフレッシュさが最大の武器なのです。
この気持を忘れずに、そのままBIGになって欲しいものですね!
伊原六花さんのまとめ
これまで登美丘高校のダンス部として注目さてれていた伊原六花さん。
バブリーダンスの娘、ではなく、これからは伊原六花として独り立ちし、ついに新人女優としてドラマデビューすることになりました!
幼い子供の頃から夢に描いてきた女優が、今まさに手に入ろうとしています。
きっと、ドキドキとワクワクが入り混じって嬉しさが大爆発していると思いますよ。
確実にその名を轟かせるであろうブレイク間違い無しの女優・伊原六花から、目が離せないですね!