可愛い子役の男の子としてチェックしていた『濱田龍臣』くん。
「ルック!おふろの防空カビ燻~煙材!」と軽快に歌ってCMに出演していた、あの可愛い男の子は今、超・好青年に成長を遂げました。
何の気なしに見ていたドラマに少年・龍臣くんが出ていても「おっ。龍臣くんが出てる!かわいいなぁ~」なんて、すぐに気付けたのに。急激に成長してしまったものだから、今はもう、龍臣くんが出てても気づけなくなってしまいました。
子役時代を経て、心も体も大きく成長した濱田龍臣くん。
(もう「くん」じゃなく「さん」とつけるべきでしょうか・・・)
彼って、誰かに似ていると思いませんか?
ほら、あのスケートの。あの俳優さんとか。
今回は、濱田龍臣くんがどれくらいの割合で似ているのかを徹底的に調査したいと思います。
濱田龍臣は宇野昌磨に激似?!
濱田龍臣くんは2000年8月27日生まれ。出身地は千葉県。身長174センチ。
性格はちょっと生意気な元気印くん。
芸能界という場所に身を置くと、どうしても周りは大人ばかりに囲まれての生活になってしまいます。
大人と対等に渡り歩いていかないと生き残れない世界、それが芸能界です。
彼は6歳の頃にデビューしていますので、大人を相手にするのもお手の物?ということの表れなのかもしれませんね。
同年代の人と比べると大人びているのでしょう。
濱田龍臣くんは、10年以上も芸能界というフィールドで戦い抜いたからこその、『ちょっと生意気』。それだけ芸能界の荒波に揉まれてここまで成長したということです。
宇野昌磨選手は今後、日本のフィギュアスケート界を引っ張っていく存在ですね。羽生結弦選手に必死に食らいついていく感がありますが、あの度胸は必ずや羽生選手を追い抜くことでしょう。
そんな宇野選手、性格は穏やかそうに見えて実は『シャイ』で『負けず嫌い』なのです。
過去のインタビューで本人が応えているのですから間違いありません。
出身地は愛知県名古屋市です。
身長は見たままの可愛らしい158センチです。
生年月日は1997年12月17日です。
平昌オリンピックを「なんとも思わない」「冒頭の4回転を失敗して笑えてきた」などとコメントするところをみると、自己分析がしっかり出来たハートの強さを感じます。
フィールドは違えど、その世界でのてっぺんを取りたいという気持ちがとても強いように見受けられますね。
置かれた環境が違いますので、性格はあまり似ていないようですね。
しかし外見は・・・?お顔立ちを比べると、どうでしょう。
ふっくらした輪郭と目や口や鼻のパーツ・配置が、似てますね!二人ともパーマがかった印象も相まって、『兄弟』と言われても違和感はありません。
しかし宇野選手の方が3歳も年上なのに、身長の差は16センチ。
ということで、似ているのは6.5割といったところでしょう。
濱田龍臣は古川雄輝にも激似!
古川雄輝さんはメキメキと頭角を表し始めた凄腕の俳優さんです。
7歳から8年間をカナダで過ごし、その後の3年間をニューヨークで過ごした帰国子女!
2010年に行われたホリプロの新人発掘オーディションにて『審査員特別賞』を受賞したことをきっかけに、芸能界デビューを果たしました。
1987年12月18日生まれで、身長は180センチ。
性格はノンビリしていそうで意外や意外の行動派。やると決めたらすぐに実行するという、猪突猛進的な有言実行者といったところでしょうか。
負けず嫌いな熱血タイプだからこそ、自ら目標を作り達成するまで諦めず、何度でも立ち上がって前に進む力を秘めています。そんな心根の強さを感じる役者さんです。
芸能界に踏み入れた年齢の違いからでしょうか。龍臣くんとはまるで違った印象をうけます。
どちらかと言うと、宇野選手と似ているところがあるかもしれませんね。
しかし外見は・・・画像確認すると、確かに龍臣くんにそっくりです。
涼し気な表情も、すました表情も、笑った感じもそっくり!!身長の差も6センチしか違わないのですから、ちょっと変装した姿をみたら、いくらファンと言っても見間違えますって!
「濱田龍臣くんですよね?」
「怪物くん見ていました!」
古川さんが街を歩けばこんなふうに声を掛けられることも多いとのこと。
「濱田龍臣くんですか?って言われると、どう返していいかわからない。なので、聞こえないふりをします」
古川さんは龍臣くんではないのだから、返事に困るのは当たり前ですね。
更には13歳も年下の男の子と間違われるわけですから心外なのでしょう。悪く言えば『子供っぽく見える』とも解釈できますものね。
それにしても若く見えるということは、それだけフレッシュで生命力溢れているわけですから、羨ましい限りです。
ということで、龍臣くんと古川さんの似ている割合は、80%でどうでしょうか。
濱田龍臣!代表作:怪物くん時代からの進化
龍臣くんの代表作の一つである『怪物くん』は当時10歳。
小学生だった龍臣くんは立派な好青年へと成長しました。
無邪気な笑顔を見せていた子役から、今後は大人を演じていくことになります。
恋愛したり結婚したり、社長や変わり者まで、俳優としての力量が求められるようになってきます。
どんな役でもしっかり地に足をつけて、幅広く活躍して行ってほしいですね。