青木さやか離婚は性格が災い?消えた原因は有吉との確執で現在は?

青木さやか 芸能
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青木さやか

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「どこ見てんのよーーっ!!」

このフレーズ覚えていますか?

 

お笑い女芸人として一世を風靡した、青木さやか(あおきさやか)さんの決めゼリフですね。

 

小学生から社会人まで浸透し、誰しもが一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。

 

その青木さやかさんですが、この頃とんと姿を見せなくなりましたよね。

 

2007年10月24日に、3歳年下のプロダンサー・柳本雅寛さんと結婚

 

馴れ初めは、松浦亜弥をこよなく愛しモノマネしていた前田健さんの紹介で知り合い、お付き合いをすることに。

 

そしてその半年後、二人は幸せの結婚発表

当時は『スピード結婚』と報じられていましたね。

 

3年後には第一子となる女の子を出産し、青木さんは育児休暇に入られました。

 

ずいぶんと幸せに暮らしているな・・・と思っていた矢先、2012年3月23日離婚

 

この辺りからパタリと姿を消されてしまい、どこで何をしているのか、寧ろ存在自体を忘れてしまっていました。

 

そこで今回は、幸せだったはずの結婚生活にピリオド打った原因が青木さん自身の性格が災いしていたことや、テレビ界から干された謎、そして現在についてまとめました。

 

青木さやかも、必死なんです!

 

青木さやかの離婚は自分の性格が災いした?

青木さやかの基本情報

名 前/ 青木さやか(あおきさやか)
出身地/ 愛知県瀬戸市
誕生日/ 1973年3月27日
血液型/ O型
身 長/ 165cm
体 重/ 53kg
趣 味/ 料理・子育て
特 技/ ピアノ・料理
事務所/ ワタナベエンターテインメント

 

 

青木さやかさんは、前田健が引き合わせてくれたプロダンサー・柳本雅寛さんと結婚するも、僅か5年で離婚されてしまいました。

 

離婚の原因は夫婦間のすれ違いと、筋金入り神経質な青木さんの性格でした。

 

元夫・柳本さんの主な活動拠点は海外にあります。

 

日本に残って夫の帰りを待つ妻・青木さやかさんにとっては、不安でしかなかったでしょうね。

 

というのも、青木さんは夫のことをどんな些細なことでも知っておかなければ気が済まない束縛心が強い女性だったのです。

 

結婚する以前にも、お付き合いしていた男性のことは全て知りたい・知っておきたい性格が見え隠れしていたようです。

 

それって、自由を求める男性にとっては窮屈でしかありませんよね。

 

何もかもを妻に支配され、なおかつ息抜きも出来ない状態であれば男性は息苦しくなって当然です。

 

青木さんの神経質といえば、タクシー乗車マナーが有名です。

 

何でも青木さんは、乗車してから目的地までのルートを事細かく運転手さんに指定されるんですって。

 

そのルートを少しでも外れると・・・恐怖の質疑応答の時間がやってくるのです。

「何で間違えたの!」

「予めルートを伝えたわよね」

 

それはそれは、重箱の隅をつつくようにネチネチ、ネチネチと。

 

なので、タクシー会社のドライバーさんは口を揃えてこう言います。

「乗せたくない芸能人のお客さん」

 

そりゃそうだ。

 

そんなふうに責め立てられるなら、「面倒くさい」ってなっちゃいますよ。

 

元夫・柳本さんに対しても、そんな口調で根掘り葉掘り聞いていたなら、気持ちを閉ざしてすれ違いになるものわかる気がしますね。

 

青木さやかがテレビから消えた原因は有吉との確執?

第一子である長女の親権は青木さんが取りました。

 

可愛い娘を養っていくためにも、シングルマザーとして芸能界で活動していかなければならないはずなのですが、ここ数年メッキリ姿を見せなくなりました。

 

巷では『青木さやか、芸能界干される』という噂が流れる始末。

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その真実とは?

 

実は青木さんがテレビから姿を消した原因が、お笑い界に返り咲いた有吉弘行さんとの対立にあるというのです。

青木さやかサイド

ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん率いる『竜兵会』のメンバーで、当時売れに売れまくっていた青木さやかさんと売れていない芸人数名の、飲み会の様子を収録するロケ現場で事件は起きました。

 

売れていない芸人数名の中に、かつて『白い雲のように』で歌手デビューまで果たして大ブレイクしていた有吉弘行さんがいました。

 

有吉さんは猿岩石を解散したことで大失速していましたね。

 

この竜兵会のロケで有吉さんは、人気絶頂の青木さんに対して下ネタを連発!

 

すると青木さんは、有吉さんから襲われてしまうのではないかと怖くなり、仕事を途中で放棄し泣きながら帰ってしまいました。

 

下ネタで追い詰めてきた有吉さんに、腹立たしく感じた青木さんは芸能各所に『有吉との共演NG』の連絡を入れたのだそうです。

 

今では二人の立場が逆転。

 

『有吉との共演NG』で、どの局も青木さやかさんを使うことはなくなってしまい、テレビから姿を消してしまいました。

有吉弘行サイド

青木さんの視点で見てみると、「女性に対して下ネタを連発する有吉最低」となるところですが、真実は違っていました。

 

この確執が解かれたのは、7年後の『もしもこんな2人を飲ませたら』という企画での再共演でした。

 

天敵である有吉さんを目の前に、正座スタイルで臨んだ青木さんは「有吉さんがとても苦手で・・・」

 

これに対して有吉さんは、いつもの調子で毒舌とセクハラ発言。

 

でもこのセクハラ発言は、有吉さんなりの芸人としての優しいトスに過ぎなかったのです。

「僕があなたに要求しているのは・・・ただ一つの言葉なんですよ」

 

もうお分かりですね。

 

7年前の『竜兵会』のロケでも、『もしもこんな2人を飲ませたら』のロケでも、有吉さんが求めていたのはあのセリフだったのです。

「どこ見てんのよっ!!」

 

その優しいトスをセクハラと捉えてしまっただなんて、青木さんの落ち度としか言いようがありませんね。

 

青木さやかの現在は?お笑いは卒業!

何はともあれ2人は和解し、(形式上ですけど)共演NGも白紙に戻りました。

 

しかし、お笑い界どころかバラエティにも未だに出演されていません。

なんで?

 

そもそも青木さやかさんは、お笑い芸人でありながらイジられることを嫌っていました。

 

また愛娘が大きくなって、バラエティ番組に出演してイジられている母の姿を見た時のことを考えると・・・、身体的に負担を感じたんだそうです。

「バラエティでは勝てない」

 

そう思った青木さんが大きく舵を切ったのが、女優への転身でした。

 

現在、存在感と迫力のある主婦役などで少しずつ活動の幅を広げ、ドラマだけでなく舞台やCMにも出演されています。

 

お笑い芸人として培ってきた演技が、女優として花を咲かせることになるなんて、夢にも思っていなかったでしょうね。

 

青木さやかさんのまとめ

青木さやかさんはお笑い芸人を卒業され、女優としての道を踏み出していました。

 

エンタの神様でネタを見ることも、もうないのでしょうね。

 

今後は束縛や神経質といった性格を緩めて、気持ちにゆとりを持って女優活動に専念して欲しいです。

 

というのも、バラエティ番組をセーブしてみたところで私生活を間近で見てる娘に、タクシーのドライバーさんを問い詰めるような恥ずかしい姿を見せて、周りから後ろ指さされていては元も子もありませんからね。

 

今後の活躍に注目していきましょう!

 

○● 2019年冬ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~(わたおじ)』 ●○

 

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