矢作穂香が本名に改名した?!妊娠騒動の果てに現在は英語が堪能?

矢作穂香

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矢作穂香(やはぎほのか)
さんという女優さんをご存知でしょうか。

名前だけだとピンと来ないかもしれませんが、連続ドラマ『イタズラなKiss~Love in TOKYO』で主人公の女の子、相原琴子を演じた女優さんです。

とは言いつつも、このドラマは地上波での放送ではなかったため、「ドラマ自体を知らない」と言う人も多いと思います。

そんな人は、香取慎吾(かとりしんご)さんが出演されていた連続ドラマ『幽かな彼女』にも、香取さんの生徒役として出演されていました。

耳がダンボのように広がった形状で、とても印象に残りやすい(と思われる)矢作穂香さん。

彼女は以前『未来穂香(みきほのか)』という芸名で芸能活動をされていましたが、2016年7月1日より本名へと改名されました。

そこで今回は矢作穂香さんが、芸名をわざわざ本名へと改名したわけや、妊娠したという噂、そして彼女の英語力についてまとめました。

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矢作穂香が本名に改名した?!その真相は?

矢作穂香の基本情報

本 名/ 矢作穂香(やはぎほのか)
旧芸名/ 未来穂香(みきほのか)
出身地/ 千葉県
誕生日/ 1997年3月7日
血液型/ B型
身 長/ 155cm
趣 味/ 映画鑑賞・お菓子作り
特 技/ 英会話・クラッシックバレエ
家族構成/ 父・母・姉・兄・穂香さん
事務所/ 研音

矢作穂香さんが芸能界に入ったのはスカウトがキッカケでした。

遡ること2008年。

穂香さんが当時小学6年生だったある日、家族でディズニーシーを訪れ楽しく遊んでいる最中に声をかけられました。

この時彼女は「お姉ちゃんがスカウトされている」と思ったそうですよ。

ちょうど芸能界に興味を持ち始めていた頃だったので、このスカウトは正にグッドタイミング!

良かったですね!穂香さん!

2009年からはファッション雑誌『ラブベリー』の専属モデルとして登場し、活躍しました。

その後も、2010年10月からは『ピチレモン』、2013年10月からは『non-no』の専属モデルを務めました。

2010年は穂香さんにとって怒涛の飛躍の一年になります。

『夢の見つけ方教えたる2』で女優デビューを果たすと、『仮面ライダーオーズ/OOO』では悪役を演じ、映画『マリア様がみてる』では主役に抜擢されたのです。

2013年の『イタズラなKiss-Love in TOKYO』では連続ドラマで初主演を飾りました。

雑誌のモデル・ドラマ・映画・舞台・CMで大活躍の穂香さんは、『未来穂香』の芸名の通り未来が開けた活動をしており、このままBIG女優の道まっしぐらのハズでした。

突然ニューヨークへと留学し、帰国したかと思ったら『未来穂香』が改名して『矢作穂香』となっていました。

芸名を本名へと変えた理由は、自身のブログに綴っています。

『女優は過去も未来も生きるんだから。私が苗字と一緒に育てなきゃ』
『苗字があって名前がある。名前にも深い歴史がある』

『父や母が、沢山たくさん考えて付けてくれた名前。それと一緒に、これから成長していこうと思います』

『これからは・・・矢作穂香』

両親からもらった名前を大切にしていきたい、一緒に成長していきたいという意味が込められていた、とても素敵なコメントですね。

これまでの『未来穂香』を含めて『矢作穂香』さんはこれからどのように芸能界を歩んでいくのか、楽しみですね。

矢作穂香が妊娠していた?

矢作穂香さんに付きまとう『妊娠』のワード

気になりませんか?

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現事務所に所属する前は、エヴァーグリーン・エンタテイメントと契約を結んで活動していた穂香さんですが、その事務所を退社し女優業を休止していた時期があります。

ニューヨーク留学の時期です。

しかしネットでは、とんでもない噂が独り歩きしていました。

前事務所を退社する前、穂香さんはちょうど話題となる『イタズラなKiss』の撮影に勤しんでいました。

このドラマって、視聴するとわかるのですが、とにかくKissする回数が多い作品となっています。

イタズラなKiss 矢作穂香 未来穂香 古川雄輝

https://tower.jp/

本番のカットがかかると、相手役の古川さんから

「今のKiss、良かったよ」

という会話が普通になされていたことも相まって、

二人が仲良しすぎる→

Kissの回数が多い→

二人は付き合っている→

穂香さんが古川の子供を妊娠→

事務所をクビになった

と、脳内変換していったようなのです。

人の噂というものは、本当に恐ろしいものですね。

若干20歳の、しかも駆け出しの女優が簡単に妊娠なんてするわけがありません!

妊娠して事務所をクビになった説は、完全なるデマといって間違いないでしょう。

矢作穂香の現在は?英語が堪能って本当?

一章で紹介した『突然の留学』。

実は幼い頃からニューヨークに憧れを抱いていた穂香さん。

漠然としていた気持ちは、穂香さんの代表作『イタズラなKiss』で相手役を務めた帰国子女の古川雄輝さんや、永田琴監督喋っている英語に触発されたようです。

撮影現場で周りが英語をペラペラ喋っていることが決定打となりました。

「私も、(英語が)喋りたい!」

単身ニューヨークへと飛んだ穂香さんが滞在した期間は6ヶ月。

この後半の3ヶ月で現地の友達を作ってみると、英会話がスッと馴染んで正しい発音が出来るようになっていったそうです。

やはり、日本人の教師に教わる英語より、現地で会話をする方がグンと英会話力が伸びるようですね。

英語力が足りないので、まだまだ勉強しなきゃとおもっています」

海外のファンの人との会話が出来る程度までは英会話力がアップしているのに、この前向き発言には頭が下がります。

矢作穂香さんのまとめ

小学6年生のあの日、もし家族でディズニーシーに遊びに行っていなかったら、穂香さんの人生は全く違ったものになっていたかもしれません。

しかし、彼女の運命の歯車は回り始めました。

モデル・女優と活躍する中で、事務所を移籍したり、世界で通用する英語を身につけるためにニューヨークへ語学留学してみたり。

芸名を本名に戻してみたり。

芸能界デビューからこれまで、目まぐるしく色々なことが彼女に起こりました。

穂香さんが目標としている女優は、オードリー・ヘップバーンだそうです。

自分の夢を現実のものにするためにも、気持ちを改に実力派女優に成長して欲しいものですね。

ニューヨークで身につけた英会話にも注目しつつ、今後の活躍に期待しましょう。

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