KAT-TUN中丸雄一は演技が初めて?セリフ棒読みで不安の声殺到!

わたし、定時で帰ります。 ドラマ・映画
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2019年春ドラマが一斉に放送開始されましたね。

 

そんな中に気になるドラマを発見!

 

TBS火曜ドラマで22時より放送中の『わたし、定時で帰ります。』です。

 

吉高由里子さんが演じる主人公の東山結衣は『必ず定時で帰る』ことをモットーに、仕事中は誰よりも集中して無駄のない動きで残業にならないように働いている女性です。

 

効率よくこなして、その日の仕事を時間内でキッチリこなし明日にも持ち越さないというスタンスは、会社にとって何よりも有り難い存在のはずですよね。

 

結衣の「残業は絶対にしない」という考え方は、父親や元婚約者である種田晃太郎の仕事優先体質が原因です。

 

仕事優先にせずにプライベートの時間を大切にする、そんなON・OFFがはっきりしている結衣を取り巻く、社内の考え方との相違をどのようにクリアしてくのか、非常に楽しみなドラマなのです。

 

働きすぎていると思っている人にとって、残業への考え方が変わる物語かもしれません。

 

そんな期待十分なドラマに、ちょっと気になる人物がいました。

 

結衣の恋人役を演じている中丸雄一さんです。

 

そこで今回は、結衣の恋人・諏訪巧を演じる中丸雄一さんの演技が上手なのか下手なのかについてまとめました。

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わたし、定時で帰ります。中丸雄一の演技力は?ドラマは初めて?

中丸雄一(なかまるゆういち)さんジャニーズ事務所に所属するアイドルで、KAT-TUNのメンバーとして活躍されています。

 

攻めのスタイルの楽曲で多くのファンを魅了しているKAT-TUNですが、その中で中丸雄一さんは唯一オアシスのようなオーラをまとっているように思えます。

 

そんな中丸雄一はドラマや映画の出演イメージがほぼありませんが、実は多くのテレビドラマに出演されていました。

 

主演を張ったこともあるのですね。

 

2009年放送された『向井邦子生誕八十年記念スペシャルドラマ・母の贈物』に出演した際、鴨下信一監督は中丸雄一さんを高く評価をしています。

 

『とにかく感性がいい。『間と勘』が悪いと役者としては失格なんですが、彼(中丸雄一)には両方揃っているんです。まだ演技経験は少ないそうですけど、リアリティある若者を演じてくれました。』

 

べた褒めじゃないですか!

 

2012年に放送されたドラマ『早海さんと呼ばれる日』では長男・井ノ原快彦さんの弟を好演しましたが、危うさもなく、安定して普通で自然な大学生を演じていました。

 

また、2016年に放送された嵐・松本潤さん主演の弁護士ドラマ『99.9刑事専門弁護士』の最終話では、連続殺人犯の疑いで逮捕・勾留される役を演じた中丸雄一さん。

 

冤罪だったことが証明され、裁判で無罪判決が出た瞬間の中丸雄一さんの泣き崩れる演技には、「思わず涙が出た」と視聴していた多くのファンが大絶賛しました。

 

中丸雄一さんから滲み出る普通っぽさからは、自然でまろやかな演技に定評があり高評価を得ているようですね。

 

わたし、定時で帰ります。中丸雄一ってセリフが棒読みになっている?

放送を開始した『わたし、定時で帰ります。』での中丸雄一さんの役どころは、吉高由里子さんが演じる主人公・結衣の恋人であり、仕事とプライベートはどちらかと言うとプライベートを大切にするという男性の役です。

 

結衣と巧、二人の感性が似ているからこそ、お互いが何に思い悩んでいるのかが汲み取れたり支え合ったり出来るのだと思うのですが・・・。

 

高く評価されているはずの中丸雄一さんの演技があまりにも気になるので、ストーリーに入っていけませんでした。

 

『棒読み』です。

表情も乏しいし、相手が喋っている間は硬直していました。

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吉高由里子さんの方はドラマの世界に生きるキャラクターとして存在しているのですが、恋人の中丸雄一さんはその世界に張り付けられているって感じが強かったですね。

 

完全に台本を読んでいる感が半端ない、一本調子とでも言いましょうか。

 

悲しい感情も嬉しい感情もずーっと同じ調子だし、一生懸命感情を作ろうとしているんだけどセリフに感情が上手く乗っからずエンジンがかからないと言った感じが満載です。

 

吉高由里子さんは本当に困っているように話しているのに、その心情に寄り添うこと無く若干の早口言葉で淡々と対応する恋人。

 

視聴者の感じ方はそれぞれでしょうが、これがもし自分の彼氏でこんな調子で喋り続けられると、最初こそかわいいと感じるかもしれないけど徐々にイラッとくるだろうな・・・と思いました。

 

わたし、定時で帰ります。中丸雄一の演技が微妙で不安の声殺到!

中丸雄一さんの演技が下手過ぎて、セリフも棒読みになっているのが気になるという声が相次いでいます。

 

とにかく、吉高由里子さんとの会話のキャッチボールが出来ているとは到底思えない台詞回しに、ヒヤリとさせられたのは私だけではありませんでした。

 

ネットで検索してみると、中丸雄一さんのファンであろう女の子たちからも不安に思う声が多数寄せられていました。

 

「中丸くんの演技、棒読みだ・・・」

「中丸くんかわいいんだけど、棒読みって・・・」

「中丸くんの演技、心配だったけどやっぱりな」

「棒読み感半端なくて全然ドラマに集中できない」

「役はピッタリなんだけど、物凄い棒読み」

 

「中丸くんの演技が下手とか棒読みとか言ってるけど、普段話している時も歌っている時も棒読みですよ」

 

中丸雄一さんのファンの間では、不安でありながらも棒読みというは有名で普通のコトのようですね。

 

確かに、優しさがにじみ出ていて素に近い状態の演技かもしれません。

 

でも『諏訪巧』としてカメラの前に立っている以上、いつもの『中丸雄一』がそこにいてはいけないのではなでしょうか。

 

ファンだけに認められる演技ではなく、ドラマを見ている多くの視聴者にも高評価を得られるようなお芝居を目指せばファンが抱いている不安感が払拭され、また、役の幅が広がり様々な作品のオファーが殺到するに違いありません。

 

アイドルに演技力を求めてはいけないとは言いますが、プロである以上はもう少しキャラクターの心情に近づく努力をしてもらいたいと思いました。

 

中丸雄一さんのファンだって、不安要素がなくなったほうが安心して応援していけるのではないでしょうか。

 

KAT-TUN中丸雄一は演技が初めて?セリフ棒読みで不安の声殺到!のまとめ

演技において同じシーンを見ても、大絶賛する人もいれば完全否定する人もいます。

 

感じ方は人それぞれですよね。

 

中丸雄一さんもまた、『かわいい』とか『普通』とか『自然体』と評価されている一方で、セリフが棒読みになっていると思われているのも事実です。

 

会話のシーンでキャッチボールが出来ていないと、どうしてもそっちばかりが気になって感情移入することが出来ません。

 

とは言え第2話で、吉高由里子さんとキッチンで交わされたやり取りは、ちゃんと役者さんをしていたと思いました。

 

もう少し、固さがほぐれてくれたらバッチリなんでしょうけど・・・。

 

ドラマは始まったばかりです。

 

ストーリーが進んでいく間に慣れてくるのかもしれませんね。

 

中丸雄一さんの演技に注目しながら、『わたし、定時で帰ります。』のストーリー展開を楽しみましょう!

 

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