飯豊まりえ(いいとよまりえ)さんは現在、女優としても人気急上昇中のモデルさんです。
『飯豊』とは非常に珍しい名字なので、一度目にしたら記憶に残る名前ですね。
しかも音にした『いいとよ』は、博多の方では『良いんだよ』の意味で『良いとよ』と言うので、方言が名字である飯豊まりえさんにちょっと不思議な感覚を覚えてしまいました。
まりえさんは、2008年10月に行われた『avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション』の応募人数800人の中からグランプリに選ばれ、翌2009年からモデルとしてデビューしました。
この時10歳で小学校高学年だったまりえさん。
綺麗にお化粧をして可愛い洋服を来てポーズを決めてと、生活が一変したでしょうね。
『ニコ☆プチ』・『nicola』を経て現在は『Seventeen』の専属モデルとして活躍し、『週刊ヤングジャンプ』・『週刊プレイボーイ』では水着グラビアとしても登場回数を増やしています。
しかし、彼女は細い。
身長167cmもありながら体重が43.2kgというから驚きです。彼女のもとには、
『ダイエットするにはどうしたら・・・』
『ダイエット方法を教えて!』
という、声が殺到しているようですが、『特にダイエットなどはしていない』というのがまりえさんの回答です。
20代前半までは『食べて・寝て・食べて・寝て』を繰り返し、特に運動をしなくても太らない体質の人がいます。
でも20代後半、気を抜くと脂肪が脂肪を呼び収拾がつかなくなることがあるので、気をつけなければなりません。
まりえさんの場合はモデル・女優として活躍されていますので、自身の体には特に気を使われていることでしょうから大丈夫だとは思いますが。
しかし男性ウケしたいなら、もう少し肉付きを良くした方が健康のためにもいいような気がしますね。老婆心、失礼いたします。
そんな『飯豊まりえ』さんの、吉岡里帆さんや永野芽郁さんに似ている検証と、キョウリュウジャー時代の事故の真相に迫っていきたいと思います。
飯豊まりえは吉岡里帆に激似!
2013年のドラマ『幽かな彼女』の生徒役で、香取慎吾くんの教室にいました。杏ちゃんの幽霊がどハマリ役で毎週の放送が楽しみだったことを覚えています。
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とにかく最後まで意地悪グループに所属する女の子を演じていますが、この時から1人身長は群を抜いていました。
小・中・高は成長期なので身長がグングン伸びていって止められなかったのでしょうね。羨ましいです。
そんな飯豊まりえさんが、吉岡里帆さんに非常に似ていて区別がつかないというのです。
早速画像を見比べてみました。
確かに似ています。
ちょっと年齢が上のお父さんお母さん世代になると、最早見分けることは不可能と言っても過言ではありません。
実際私、同一人物に見えます。
ただし良く見ると、輪郭線とヘアースタイルが同じだけで、目や鼻の作りは違っているようです。
『ようです』って、別人なんだから違っていて当たり前なのですがね。
吉岡里帆さんの顔のパーツは真ん中に集まっているので、幼顔に見えるのに対して、まりえさんは目が小さい上にやや離れているように感じます。
それが彼女を大人っぽく見せ、この2人の年齢差も感じさせず、クローン人間のように似せている要因になっているのではないでしょうか。
因みに吉岡里帆さんは1993年1月15日生まれ、まりえさんは1998年1月5日生まれで、丁度5歳差ですね。
飯豊まりえは永野芽郁にも似ている?!
永野芽郁さんはUQモバイルのCMでその存在を知らしめた女優さんです。
あのCMではメイクが濃いめですので、16歳と聞いた時は非常に驚いたものです。そこまで若いイメージがはありませんでした。
まりえさんと永野芽郁の画像を見比べます。
どうでしょうか・・・。ちょっとすました表情は似てるかも?というレベルに感じます。
永野芽郁さんのお顔は強い印象があります。濃いというか、はっきりしているというか。
お写真だけの印象ですが、永野芽郁さんは『元気いっぱい』『等身大の自分を全面に出して楽しんでいます』というイメージ。
飯豊まりえは『無理して頑張っています』感が否めません。
もちろん、私個人の印象ですのでご気分を害された方には「申し訳ありません」なのですが、この2人は『まあまあ、似てる?』レベルに似ていました。
女性はメイクで随分と印象が変わります。
今は『似ている』と言われ個性がなくても、年齢を重ねることでそれぞれがそれぞれの経験値を積んで成長していきますので、今後がとても楽しみな女優さんであることのは間違いありません。
飯豊まりえはキョウリュウジャーで事故発生?
冒頭でご紹介した『幽かな彼女』で、香取慎吾の生徒だった彼女が、その翌年の2014年にスーパーヒーローとしてデビューしていました!
赤や青のスーツに身を包み、地球の平和を守るために無償で闘うスーパー戦隊。その一つである『キョウリュウジャー』の『キョウリュウバイオレット』を務めました。
ここで彼女は事故を起こしかけています。
それはキョウリュウバイオレットに変身するシーンでのこと、カメラが飯豊まりえさんの足元から見上げるアングルとなっていたことがありました。
彼女はひらひらの白いミニスカートを履いていましたので、ステップを踏み、クルッと回転したした時のヒラリと翻ったスカートの裾から見えそうになったのです。
子供向けには刺激が強いのではないでしょうか。これでOKを出した監督さんやスタッフさんの神経を疑ってしまいました。
しかしまりえさんの事故疑惑はこれだけではありません。
朝の情報番組『めざましテレビ』でも起きていたのです。
因みに『イマドキガール』とは、毎日日替わりで可愛い女の子が、今話題のスイーツや便利グッズ、コーデなどを紹介するショートコーナーです。
まりえさんはイマドキガールとして2014年から2016年の3年間出演されていました。
4月26日(よいふろ)の日に、バスタイムを楽しいものにするグッズを紹介していた時です。
湯殿にたくさんのアヒルちゃんを浮かべて楽しそうにしているまりえさんは、バスタイムの設定ですのでバスタオルを巻き付けたスタイルで撮影に臨んでいました。
このバスタオルが、時間が過ぎるごとにどんどん下がっていき、下に身につけていたチューブトップがチラリ。
本当に危ない映像でしたよ。こちらのスタッフさんには悪意さえ感じられます。
カメラを止めて「まりえちゃん。バスタオルが落ちてきちゃってるから、一回直そうか」と、一言声をかければ良かったのではないでしょうか。
ロケで押しているというわけでもなさそうですし。
この件に関しては、飯豊まりえさんが非常に可愛そうでなりませんでした。
飯豊まりえさんのまとめ
飯豊まりえさんは高身長が故に大人びて見えます。
その半面、少女のような純粋な可愛らしさがまだまだ拭えないので、キャラが定まらずアンバランスに見えてしまいます。
外見と実年齢が一致した時、まりえさんは女優としてなくてはならない存在になるでしょう。
ほら、どうかした拍子に今は亡き『本田美奈子』さんに似ていませんか?
これからの彼女の活躍に目が離せません!