ただいま女優やファッションモデルとして活躍する『大友花恋(おおともかれん)』さんは、芸能界6年生のフレッシュな女の子です。
目がパッチリとして可愛らしい印象の花恋さんですが、ご存じありません?
ご存じない?!
・・・そうですよね。
まだまだ売出し中の若手女優さんですので、知名度が低いのも無理はありません。
しかーしっ!
2018年夏ドラマ、大注目のチアダンの主要キャストに大抜擢され、今後彼女の知名度はグングン上昇すること間違いなしなのです。(多分)
そこで今回は、レモンが弾けるように清涼感漂う花恋さんのことについてまとめました。
なんでも、こんなにも可愛い花恋さんをかわいくないという事実、広瀬すずさんをパクって嫌われている?サッカーが好きという一面などについてご紹介したいと思います。
大友花恋はかわいくない悪夢ちゃん!
大友花恋さんは小学生にして、読者モデルとなるため自分から積極的に行動を起こす事が出来る大胆な女の子です。
現在の事務所も、母親の承諾を得てからオーディションを受けています。
自分の将来を自分の力で切り開く『猪突猛進』な性格が功を奏し、オーディションは見事に合格!という、人とはちょっと違った経緯で芸能界の扉を開きました。
そしていきなり『結婚同窓会~SEASIDE LOVE~』で女優デビューまで果たしたのです。
大友花恋の基本情報
名 前/ 大友花恋(おおともかれん)
誕生日/ 1999年10月9日
出身地/ 群馬県高崎市
血液型/ A型
身 長/ 162cm
趣 味/ 読書・書道
特 技/ 作文
事務所/ 研音
行動力溢れる、とても可愛らしい女の子の大友花恋さんですが、ヒガミともとれる疑惑が持ち上がっているようなのです。
それは!『大友花恋・ブス(かわいくない)』というもの。
花恋さんを検索すると『かわいくない』というキーワードが多くヒットされてしまいます。
花恋さんが『可愛いOR可愛くない』というアンケートまで実施されており、その結果8割もの人たちから『かわいくない』と猛バッシングを受けていました。
一体どういうことなのでしょうか。
花恋さんをかわいくないと言っている人の声はこんな感じです。
『なぜこの子が売れているのかわからない』
『なんで可愛いとされているのか全く理解できない』
『ブスすぎて不快』
『クラスに一人はいるレベルの顔』
『ちょっと顔がうるさい。女子にはあまり好かれなさそう』
『喋り方がウザい。演技も下手くそでなんで起用されているのかが謎』
『イラッとくるぶりっ子代表』
なるほど。見えてきました。
私自身、大友花恋さんの演技は女優にして二作目であり、地上波初の連続ドラマ『悪夢ちゃん』しか知らないのですが、舌っ足らずで甘えん坊将軍のような喋り方が特徴的でした。
特に「キャー!」という叫び声にわざとらしさが含まれていて、聞いていて不快感を覚えます。
その辺りが、『売れる理由がわからない』に繋がっているのでしょう。
しかしドラマにキャステングされるのは、監督さんが大友花恋さんの中にある原石を見い出しているからこそだし、CMに起用されるのも、企業側が商品イメージにあっていると思うからこそなのです。
演技が下手くそというのは単純に場数を踏んでないからであって、これから色々な作品に携わるようになれば女優としての演技の振り幅は広くなるものです。
『クラスに一人はいるレベルの顔』『ちょっと顔がうるさい』なんて、完全に嫉妬じゃないですか。
大友花恋さんがブラウン管の向こう側で活躍したいという秘めた想いを、ただ積極的に行動し成功を収めた結果です。
心無い一部のアンチの言葉に釣られてはいけないのです。
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大友花恋は広瀬すずのパクリで可愛くなった?
女優デビュー後、着々と活躍の場を広める大友花恋さんは『ミスセブンティーン2013』のオーディションに挑みました。
この時の応募総数は、なんと6,487通もあったそうです。
その厳しい状況でも見事グランプリに輝き、雑誌『Seventeen』の専属モデルの座を射止めました。
Seventeenの専属モデルといえば、広瀬すずさんも所属する雑誌ですよね。
それが原因なのかはわかりませんが、『広瀬すずのパクリ』疑惑をもかけられてしまった花恋さん。
いや、確かに似ていますよ。
2人の写真を並べてみても酷似する点が多いのがわかりますが、やはり一番の原因はヘアスタイルにあるようですね。
(左:大友花恋
右・広瀬すず)
大友花恋さんが髪をショートボブにしたことで、広瀬すずさんとキャラが被ってしまったという声が多く聞かれます。
更に、Seventeenの専属モデル・(次の章で紹介する)高校選手権の応援マネージャーといった、経歴も似ています。
でもこれも、根も葉もない言いがかりですね。
芸能界の活動開始は、広瀬すずさんよりも大友花恋の方が先でした。
後からデビューした広瀬すずさんの知名度の方が急上昇してしまっただけに、大友花恋さんは二番煎じ扱いを受けるハメになったのです。
『売れたもん勝ち』とは、正にこのようなことをいうのでしょうね。
お気の毒様としか言いようがありませんが、大友花恋さんは決して広瀬すずさんをパクったわけではありません。
大友花恋はサッカー愛に溢れている!
高校選手権の第12代目応援マネージャーを就任した大友花恋さんですが、大友家では家族全員がサッカーを愛して止まない程、サッカー大好きな一家なのです。
大友花恋さんの弟はクラブチームでプレーしており、時々一緒になって練習することもあるようです。
大友花恋さんの父親も、選手のフィギュアを集める趣味を持つ程、サッカーの大ファンなんですって。
高校選手権応援マネージャーは目標の一つに掲げていただけあって、第12代目の就任が決まった時は喜びも一塩。
この仕事が決定するやいなや、即、家族に電話で報告。
その受話器を取った父親が号泣して喜び、その父の姿を見ていた妹が状況を察して涙で頬を濡らし、後から結果を聞いた母が歓喜のあまり泣いて、その空気に呑まれるように弟も涙したそうです。
家族全員が目に涙して喜ぶ程サッカー愛に溢れている大友家のエピソードであり、同時に、大友花恋さんが家族にものすごく愛されていることも証明された心温まるエピソードですね。
「高校選手権は一発勝負のトーナメントで、負けたらそこで終わってしまう。私もドラマ・映画・雑誌といろんなお仕事をさせて頂いてきて、それぞれの作品が私にとって勝負です。どの作品も全力で挑みたいと思っているし、そこで全力をだせないと絶対に後悔するので、もしかしたら感覚的に近い部分があるのかも」
自分の仕事をもサッカーと同じ目線で語っています。
「3年間の努力をひとつの大会、目の前の一試合に注ぎ込む高校サッカーは、キラキラしていて、すごくかっこいいですよね」
「私も頑張ろうと、チカラが湧きてきます」
第95回全国高校サッカー選手権大会の応援歌を歌うは家入レオの『それぞれの明日へ』
錚々たる先輩マネージャーから受け継いだ大役を果たすと、翌年は高橋ひかるさんへ熱いパスを回すことができました。
これで大友花恋さんも立派な先輩マネージャーですね。
大友花恋さんのまとめ
自分の力を信じて掴み取った女優やファッションモデルの道。
誰がなんと言おうと需要があるから起用されるのであって、『ブスだ』『かわいくない』なんて遠巻きが言っても『負け犬の遠吠え』にしか聞こえません。
広瀬すずさんのパクリ疑惑も、ショートボブにした新人モデルや女優もみんなパクリになるのでしょうか?
違いますよね。
これから女優・大友花恋は、色んな役を演じチャレンジすることで、大きな存在へと成長していきます。
今後、大ブレークの予感がプンプンの大友花恋さんを、応援してきましょう!