なりたい顔ナンバー1に選ばれ、『世界で最も美しい顔100人』で43位になった石原さとみ(いしはらさとみ)さん。
ドラマやCMだけでなく舞台や映画など幅広く活動をしていて、女優として引っ張りだこですよね。
石原さとみさんが奏でる演技はどれも輝いていて、どれもはまり役です。
ぶりっ子役も頭が硬い役も天真爛漫な役もなんでもこなし、その上英語がペラペラ。
石原さとみさんにピッタリの役が回ってきているというよりは、石原さとみさんがその役を理解しなりきっているからこそ、はまり役のように見えるのですね。
非の打ち所がない、正に女優としてのプロ根性を見せつけられます。
そんな、日本人だったら誰もが知っている石原さとみさんを今更ながら紐解いてみたいと思います。
今回は、石原さとみさんの本名や芸名に秘められた秘密と、信仰しているという創価学会を脱会している噂、そして気になる結婚願望についてまとめました。
石原さとみの本名は池田大作が命名?
石原さとみの基本情報
芸 名/ 石原さとみ(いしはらさとみ)
本 名/ 石神国子(いしがみくにこ)
出身地/ 東京都
誕生日/ 1986年12月24日
血液型/ A型
身 長/ 157cm
趣 味/ 料理・琴・テニス・ピアノ・バスケットボール・ヒップホップ
特 技/ 琴・テニス・ピアノ・クラシックバレエ
家族構成/ 父・母・兄・石原さとみ
事務所/ ホリプロ
どんな役でも難無くこなす、女優・石原さとみさん。
30歳を過ぎた今も底なしに可愛く、ますます美しさを増して女性にも男性にも愛される女優さんです。
『石原さとみ』は本名ではなく芸名です。
『石原さとみ』は石原さとみさんにピッタリの名前だったので、これが芸名と知った時は軽くショックを受けました。
芸名の由来は『原石』をひっくり返して、名字の『石原』に。
下の名前は、聡明で美しくありたいということから『聡美』にされたそうです。
聡美を平仮名表記にして、現在の芸名『石原さとみ』が完成し芸能活動を勢力的に行っています。
そして石原さとみさんの気になる本名は、公式には伏せられていますが卒業アルバムの流出によって判明していますよね。
『石神国子』。
非常にかたいイメージがあり、柔らかく微笑む石原さとみさんのイメージにはあまりに似つかわしくなく、違和感が残る名前です。
なかなか女の子の名前に、『国』という字を使うことは珍しいですよね。
漢字だけを見ていると国を治めていた卑弥呼のように思えてきて、一気に宗教っぽさが増してきました。
それもそのはず。
実は石原さとみさんの本名である『国子』は、創価学会の名誉会長である池田大作氏が名付けた名前だったのです。
創価学会の二世・三世の名前は池田大作が名付ける
創価学会のシステムとして、名誉会長・池田大作氏が名付け親になることが実際にあるそうなのです。
しかし、池田大作氏本人が「この子はこの名前だ」と名付けるのではなく、創価学会の名前担当者が考えた名前を池田大作の承認印の下、池田大作が名付け親として命名する仕組みになっていました。
手順としては、申請用紙に記入して各拠点の本部会館に申請し受け付けてもらう必要があります。
5~6日で拠点会館から連絡があり受け取りに行くと、そこには、赤ちゃんの名前をキレイな和紙に毛筆で書かれている命名書が準備されているそうです。
費用は掛かりません。
あくまで両親が希望することで命名されることであり、強制ではないとのこと。
しかし、この事実を知った子供の中には、一生モノも大切な名前を両親ではなく、池田大作氏が命名したことにショックを隠しきれない人が多いんだそうです。
生まれたての赤ちゃんが将来日本を背負って立つ女優になるかどうかなんて、皆目検討がつかないわけですから、「石原さとみだから」特別に名付け親になったというわけではなさそうですね。
因みに芸名の『石原さとみ』も池田大作氏が命名したそうです。
石原さとみは既に創価学会を脱会している?
石原さとみさんは、井上真央さんと一位二位を争うほど創価学会を真剣に信仰していると言われています。
生まれてすぐに入信させられ、創価学会こそが全てだなんて刷り込まれて育てば、そんなものかもしれませんね。
そんな石原さとみさんが、創価学会者として犯してはならないタブーを犯したことにより、学会を脱会したという噂が流れています。
そのタブーが『東京メトロ』のCMに中に隠されていると、創価学会員の間でザワザワしたそうです。
問題のCMがこちら!
門前仲町の名物であるアサリをふんだんに使った深川めしを食べ比べ!夢中になって頬張る石原さとみさん。
めっちゃ可愛いです。
広尾の香林院にて座禅をしよう!と取り組む石原さとみさん。
めっちゃキュートです。
これらのCMのどこにタブーが?って、思われますよね。
なんでも、創価学会員は宗教上の事情により『鳥居をくぐってはいけない・お守りをもらってはいけない』とされているんだそうです。
石原さとみさんが美味しように頬張って食べている深川めしは神社の境内にあるお店で、この撮影をするために鳥居をくぐりタブーを犯したと思われているそうです。
また座禅を組むことも、別の宗教を宣伝することになるのでタブーなんだそうです。
確かに、その宗教を信仰しているからには決まり事があるのは分かります。
でも、石原さとみさんは女優として、仕事の一環でそこにいるわけで、何でもかんでも制約されてしまっては何にも出来なくなってしまいます。
現在、創価学会を退会しているかどうかはわかりませんが、カメラの前に立っている『石原さとみ』は女優であって、創価学会員ではありません。
石原さとみの結婚願望とは
石原さとみさんは、恋多き女性です。
どんな男性と一緒になっても、「石原さとみちゃんだったら納得」ってなりますよね。
2013年、仲良くしていた4つ年上のお兄さんが結婚しており、双子の姪っ子ができた石原さとみさん。
こんなに可愛い叔母さん、見たことないです。
「お兄ちゃんのお嫁さんに双子の女の子が生まれて死ぬほど可愛い」
姪っ子ちゃんたちを見ていると、石原さとみさんも自分の子供が欲しくなっているはずです。
「35歳までには結婚したい」
そんなふうに語っている石原さとみさんの結婚観は、『価値観が一緒の人』だそうです。
価値観がズレていると、良好な夫婦関係は築けないですもんね!
納得するところではありますが、石原さとみさんの場合どうしても創価学会が絡んでくるので、『価値観』とは『宗教観』のことなのかな?なんて考えてしまいます。
元彼・山下智久さんが「宗教だけは無理だ」と告げた時も、石原さとみさんは山下智久さんのことをあっさりポイ捨てしたと言われています。
これが本当であれば、石原さとみさんは現役で創価学会員であり脱会の意思はなさそうですね。
結婚のために譲れない創価学会とは、ちょっとした洗脳が入っているようにも感じられ、若干怖さを感じてしまいました。
石原さとみさんのまとめ
石原さとみさんの『石原さとみ』は、一見本名と見せかけて実は芸名でした。
石原さとみさんの本名は『石神国子』さんで、創価学会名誉会長である池田大作氏によって命名されている可能性が濃厚ということがわかりました。
両親としては、崇拝してやまない池田大作氏から我が子の名前を授かるわけですから、非常に有り難ことかもしれません。
でも名付けられた子供本人にとっては、必ずしも有り難いと思っているわけではありませんよね。
石原さとみさんは、自分の本名をどのように思っているのでしょうか。
でも、可愛いから、これからもどんな石原さとみさんも全力で応援していきます!
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